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こんにちは、ソムリエ試験一発ストレート合格したソムリエズイさんです
今回はスパークリングワインの残糖量について試験対策的にスッと頭に入ってきた暗記法です
ワインの残糖量とかフランスアルザス地方のVendangesTardivesやSelection de Grains Noblesの収穫時の果汁糖度規定などの覚え方に関してはずっとモヤモヤしていました
いわゆる覚えるのめんどくせぇシリーズです
数字だしね
スパークリングワインの残糖量の覚え方
ワイン一問一答の残糖量覚え方をみる
まずは元ネタから
この動画の1分27秒付近のとこ
この語呂はいいです
具体的な覚え方はこんな感じです
ブリュット(Brut 12g/ℓ未満)を軸に覚える
まずこれが基本です
Brut(12g/l未満)を軸に一般的な子供の成長に照らし合わせて覚える
以下、Brutは(ブリュット=ブリっ子)のことです
チェックポイント
・ブリっ子は小学生未満(ブリュット Brut)(12歳未満)→(12g未満)
・エクストラブリっ子は幼稚園生まで(エクストラブリュット Extra Brut)(0歳から6歳まで)→(0〜6g/ℓ以下)
・天然は3歳児まで(ブリュットナチュール Brut Nature)(ナチュールは3gまで)→(3g/ℓ未満)
・超ドライなセブンティーン(エクストラドライ Extra Dry)(Extra Sec)(12歳から17歳まで)→(12g〜17g/ℓ)
あぁ 覚えやすい
でもDemi-Sec(ドゥミセック)からDouex(ドゥー)に関してはあんまり入ってこなかった
元ネタは「語呂合わせ暗記法」てな本だそうです
当たりな語呂です
次に実行するのがとみワインの過去問・類問やワイン受験.comの過去問集などで
残糖量関連の問題を繰り返し解くこと
他の問題はとりあえず解いとけ、的に答えておく
間違っても気にしない(それはそれで糧になる)
このルーティンを繰り返しているうちにいつも間にか記憶定着、となる
めでたしめでたし
こういう流れです
いいかもね!て思った方は是非お試しください
覚えやすい良い語呂発見!てな感じです
健闘を祈ります